久しぶりの更新だけどこんな話題で。


ブログ書くの、いつぶりだろ???w
それはいいとして、世間を騒がせている上記引用の件について書かれたものを見るたびにモヤモヤとした気分になるので、思うところを少し書いてみたいと思います。あんまり社会ネタ、時事ネタを扱うのは好きじゃないんだけどね。

正直なところ、個人的には体罰の是非とか、そんなことどうでもいい。時には指導のために暴力た必要ってのもわからないでもない。でも、この話題について、音楽的視点、興行的視点から誰も何も言わないのが不思議で仕方ないのね。

プロデューサー的な立場からこの事件についての見解を言えば、有料の客を入れた進行中のステージで、進行を止めてまでドラマー君に愚行を働いた日野皓正が100%悪い!と言い切らせていただく。演奏家としては世界的で優秀なのかもしれないけれど、観客の前でこんなことをするなんてのは、人前に立つアーティストとしては三流以下。トラブっていることを観客に悟られずに処理するのがプロのアーティストだよ。

ま、自分も某シンガーを共演した時、彼がカポの位置を間違えたまま曲に入ったのを止めに行ったから、あんまりエラそーなことは言えないかもしれないけどw

やってしまったことは仕方ないと、ドラムソロが終わるまで静観するなり、自分の演奏で割って入って強引に曲本編に戻すなり、ミュージシャンとしてドラマー君の暴走を止める方法はいくらでもあったはず。もしくは、スタッフにマイクを用意させてドラマー君に近寄って、マイクを通して「そろそろやめておこうか?お客さんみんなトイレに行っちゃうよ?」とか、少々面白おかしく話しかけるとかねw

とにかくお客さんにトラブってるところを見せたり、それを悟られたりするのはプロとして絶対にNG。ステージの進行を止めて客に不快な思いをさせたという意味では日野もドラマー君も同罪だよ。

よく「音楽は音を楽しむもの」っていう人がいるけど、それは(少なくとも自分たちみたいに音楽を提供するものとっては)完全に間違い。音楽は音を楽しむものじゃなくて、音を楽しませるものです。それが生のステージともなれば、ショーとして楽しませることがプロの責任。たとえどんな理由があったとしても、進行中のショーを暴力行為で中断させるなんてのは言語道断と言わざると得ないでしょう。自分がこのコンサートのプロデューサーだったら、日野に責任をとらせるね。これが入場無料の公開レッスンなら、ビンタでもなんでもご自由にどうぞ?だけどねw

こういう思い上がったミュージシャンって大嫌いなんですよね…。どんなに世界的に成功して稼いでいようが、世間一般からしたらミュージシャンなんて遊んでお金をいただいてるようなもんですよ。自分がそういう立場にいるってことを理解していれば、観客に不快な思いをさせる解決方法だけは絶対に取らないと思うんだけどね。

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