仮歌いろいろ


毎月たくさんのご依頼をいただき、今やAQUA CUBEの看板メニューとなった「仮歌・ボーカルトラック制作サービス」。これまで制作した音源は、もうすぐ200曲に届こうとしています。

そんなわけで、どんな目的のご依頼があるのか、興味がおありの方も多いかと思いますので、今回はご依頼の内訳についてちょっと書いてみたいと思います。

まず一番多いのは、やはり楽曲コンペに応募される作曲家さんからのご依頼。ボーカルトラックの出来が楽曲の採用、不採用に大きく関係するので、とても責任重大な依頼です。英語仮歌詞の制作も含めた英語曲のご依頼も割と多いのですが、これは外国のコンペに出されているのですかね??おそらく専門学校等の学生さんだと思いますが、学校の課題提出のため…というのもありますね。

次に多いのは、メジャーレーベルさんなどからのご依頼で、すでに本番を歌うアーティストもリリースも決まっている作品で、本番にシンガーさんが歌うためのお手本作り的なもの。実際、本番のRECの時にガイドトラック的にご使用いただいていることも多いようです。実際にリリースされた作品の歌を聴いて「これ、仮歌の完コピじゃん!」ってニヤリとすることも多々あるのですが、本当に光栄なことです。洋楽の日本語バージョン制作とか、日本人シンガーが英語曲を歌う時のために…とか、英語案件が目立つのもこの手のご依頼の特徴ですね。

あとは、例えば新作ゲーム等のプレゼン資料等のためにテーマソングのボーカルトラックを作るというもの。これも日本語版、英語版の2バージョンの制作をすることが多いのですが、最近のゲームはそういう傾向なのでしょうか?
そういえば、以前に小林未郁さんを起用してイギリス発のゲームのテーマソングのボーカルトラックを制作した時も日本語版と英語版の両方を作りましたね。

その他、過去の有名な作曲家さんの資料音源作り的なもの、テレビやラジオでオンエア用音源のもの、個人作家さんでご自身の作品を配信等を通じて販売される目的のもの等々、本当に様々な目的のいろいろなジャンルの音楽のボーカルトラックを日々制作しています。いろいろな方のいろいろな音楽に触れられるのもとても刺激ですし、何度もご依頼いただく作家さんとは徐々にいいコンビネーションが出来上がって、よりいい感じの作品ができるようになってくるのも楽しいです。

これからも多くの作家さん等からのご依頼をお待ちしています。歌のプロデュース、ディレクション、制作に関しては絶対の自信を持って提供しています!

写真は、このサービスのシンガーのひとりで、自身のバンド、イトカムトビコでも評価上昇中のNanahoちゃん。

仮歌・ボーカルトラック制作サービス