シンガーの音域について


仮歌、ボーカルトラック制作サービスのご利用をご検討中の方から、シンガーの音域についてのご質問をいただくことがしばしばあります。同業他社さんのサイトなどでは、シンガーさんの紹介のところにたとえばG2〜E4みたいに書いておられるところも多いようなのですが、弊社ではそういう情報は開示していないからでしょうかね…。でも、これ、面倒くさいから表示してないというわけでは決してないのです(笑)

ボイトレ的に音階スケールを歌ったときには出る最高音や最低音であっても、実際の楽曲の中で使うとなると、歌として成立して聞かせることができるかどうは、フレーズ全体の流れや前後の音程との関係、歌詞の母音や子音によって大きく影響されてしまいます。なので弊社としては、あえてそういう機械的データのような情報は掲載していないのです。

ご依頼を実際に受けるにあたっては、まずは楽曲の音声データをいただき、それを各シンガーに確認させた上で、作家さんにキーの変更をしていただく必要があるかどうかを判断します。作家さんにはお手間をおかけしてしまうことになるのですが、楽曲や歌をより魅力的に伝わるものにするには、この方法がベストだと考えています。中にはキー指定のコンペなどもあって、そういうご依頼の場合は原キーのままでなんとかせざるを得ないんですけどね。

一見、シンガー達についての重要な情報を掲載していないようで不親切と思われるかもしれませんが、ご利用をご検討されている作家さん方にはぜひご理解いただきたいと思います。

仮歌・ボーカルトラック制作サービス

ボーカルスクールから仮歌シンガーデビュー


この度、ただいま弊社ボーカルスクールのアドバンスドコースの田中アキラ講師の元でレッスン受講中のNanahoちゃんが「仮歌・ボーカルトラック制作サービス」のシンガーとして参加することになりました。

Nanahoちゃんは、田中講師のレッスンを受け始めて約1年、毎月のレコーディングレッスンで収録現場の経験も積み、とてもいいシンガーに成長してくれました。今回、彼女自身のバンドであるイトカムトビコの音源制作、プロデュースした流れから、シンガーとしての実力も十分に備わったと判断して、仮歌シンガーとして実戦投入することが決まりました!

とても優しく暖かみのある声が魅力の女性シンガーです。
また、Nanahoちゃんのバンド、イトカムトビコも地元京都を中心に積極的にライブ活動などを行っていますので、どこかで名前をお見かけの際にはぜひ応援してあげてくださいね。

また、弊社ミュージックスクールでは、実力のある受講生の方は実際の制作業務にどんどん実戦投入させていただきます。仮歌シンガーは実は自身のメジャーデビューへの近道だったりもしますので、本格的に上を目指したい方はぜひご受講ください。

写真は、去年のクリスマスに田中講師主催のイベント、Vocalizm出演時のものです。

今村大祐セカンドアルバム制作好調!


なんだかんだで発案からすでに2年近くなろうとしている今村大祐のセカンドアルバムですが、ここへきて加速度的に制作が進行しています。まだリズムトラックも出来ていない(つまりアレンジも確定しないw)曲も数曲あるものの、昨日でゲストシンガーの小林未郁さんのボーカル収録もオールアップ。ギターでスウェーデンから参加のユリアン・エリクソンからのギタートラックも続々とネット経由で届いてきて、ようやくアルバムの全貌が見えてきました。

今回のアルバムは、今村のルーツであるジャズに根ざす感じで、ピアノ、ベース、ドラムのトリオ編成にこだわった前作とは打って変わって、サウンドフォーマット的にはHM/HR。そのメタルサウンドの上に今村のジャズ的(?)なピアノと変態ボーカルが暴れまくるという斬新な仕様になってますw

しかし、ここまでもう何度か小林未郁さんの歌を録ってきていますが、毎回その歌唱力には聞き惚れるばかり。今回も4曲収録予定で2日間の日程を予定していたところを初日ですべて録り終えました。いろんな意味で衝撃的な作品になることは必至。この夏のリリースをぜひお楽しみに!

あ、今回は私もかなりキーボードを弾く予定ですよ。